敏捷振りについて(7)
今回は敏捷振りの一つの結論を述べたいと思います。敏捷振りと言っても、①力と敏捷に振る、②敏捷と知力に振るの二通りが考えられますが、今回のものは前者にあたります。
つまり、一般攻撃に徹して、それを最大限にしようというものです。ですから、武功攻撃は完全には諦めないものの威力はあまり期待できないでしょう。一般攻撃の場合は、完全騎乗になります。
力と敏捷のバランスについてはさらに検討しなければなりませんが、LVアップに伴ってどちらが効果が期待きるのか注意深く見ていけばいいでしょう。今回華球のステを振りなおしましたが、一つの結論だと思います。
騎乗だけで過ごすなら、キャラクターに装備はいりませんね。ダメージを受けるのは霊獣だけです。もしも、霊獣が死んだりしたら、帰還符で安全な場所に戻ればいいだけです。
とはいえ、あれだけある武功をまったく使わないというのもつらいでしょうから、必要な知力は確保しておく方がいいでしょうね。60武功だと知力50が必要ですから、これが最低線といえるでしょうか。
華球の場合、完全騎乗のテストのためにステを振ってしまったので、このままでは武功攻撃はできません。知力アップのアイテムを使えば40武功までは使えるようになります。当座は騎乗して霊獣のLVアップを図りたいので課金アイテムはもったいないですね。
このステで騎乗して様子をみたところ、平武にいる雨の亡霊には平常攻撃で500~600のダメージを、また突発的最大値としては、2000程度までのダメージを与えています。
平武の子虎では、普通攻撃だけなら5回の攻撃、突発的最大攻撃が混ざると、2、3回の攻撃で済んでしまうこともあります。問題は、攻撃対象がいつも一体であることです。霊獣のLV上げは時間のようですから問題ありませんが、キャラクターのLV上げとしてみるとちょっと耐えられないほどの効率の悪さです。
完全騎乗型になっているので、霊獣の餌がメインです。^^
by AUelderman | 2008-10-03 08:20 | 観察と雑感