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再びマニアックなテーマw

ステ振りはこのブログでの最重要テーマです。今回はこれまでの観察に基づく仮説を記述してみたいと思います。

最初にステ振りをLV100から逆算してみたいと思います。総合計の練功値は約900です。

まずは、当初からあるキャラクター(刀剣男、槍棒男、刀剣女、槍棒女)の場合、

1.力振り
 知力:600、力:300(実際には270くらい)
2.敏捷振り
(1)知力:700、敏捷:200、力:ほとんどなし
(2)知力:600、敏捷:200、力:100
3.知力振り
 知力:知力800、残り100は力と敏捷に振り分け

などが典型的なものとして考えられます。

次に後発のナビアの場合、先発のキャラクターでは力や敏捷に振り分ける値があまりに大きいのでナビアでは修正したようです。力も敏捷も半分の値でいけるようにしたと思われます。

1.力振り
 知力:700、敏捷:初期値、力:135+α
2.敏捷振り
 知力:800、敏捷:90、力:ほぼ初期値
3.知力振り
 知力:800、敏捷:初期値、力:残り90くらい
4.力・敏捷・知力振り
 知力:675、敏捷:90、力:135

4.はナビアでしかできません。旧キャラクターでは力と敏捷に十分に振ると知力の数値が小さくなり過ぎてしまいます。=攻撃力も防御力も小さくなります。

また、敏捷振りで力が初期値に近いと大きなバラツキが期待でき、敏捷系の武器であるにもかかわらず大きな攻撃力が見られるはずです。爪や手裏剣、弓、棒などはこのステ振りが面白いと思います。

ということで、ナビアの場合は、力振りでも敏捷振りでも知力を損なわずに楽しめるものと思います。

by AUelderman | 2012-04-13 00:01 | 観察と雑感