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被ダメ研究(01)

課金服や装備が強くなったお陰で、最大攻撃力を出せるステ振りも現実的になりました。もはや狩やボス敵相手では防御で苦しむことはあまりなくなったと言ってもいいでしょう。

そうなると興味の対象はPvPにおける被ダメの最小化ということになって来そうです。戦争もPKもやらない私にはちょっと後回しになったテーマと言えそうです。よくご存知の方はご教示よろしくお願いしますね。

まったくの素人から検討を始めたいと思うので、このシリーズには二桁の番号を付けてみました。簡単には答えは出ないんじゃないかと思っています。;;

では、そもそも論から参りましょう。被ダメの最小化が必要なのはどういう場合でしょうか。要するに戦闘で強いことを求められない職業のキャラクターに求められるものといえばいいでしょうか。

戦争における刺客や医人がそれに当たるでしょう。敵を攻撃するというよりも味方への支援がメインのキャラクターですから、なかなか殺されないというものが望まれます。

第一回の今回は名医と仙医で、前者は知力振りで後者は敏捷振りというキャラクターで被ダメを調べてみました。

まずは、ステータスの比較です。両方とも同じくらいの防御力になるように装備を外したりして調整しています。

球華(名医、LV75)
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秀華(仙医、LV70)
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華燭(LV80)に槍で攻撃をさせてみました。奪命毒槍でそれほど強いものではありません。武功は60武功の単一攻撃です。

球華の場合
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秀華の場合
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低LVの秀華の方が受けるダメージが小さくなっています。今回は第一回ですから、こんなに違うというところでおしまいにしますが、持っている武器のせいなのか、敏捷振りのせいなのか、回避値の差のせいなのか、今後検討を進めてみたいと思います。

by auelderman | 2010-11-24 00:33 | 観察と雑感