ナビア外伝(30)
ペルシャ出身のShookaとAtousa、天毒門一味によってShookaたちの絃音族に伝わる武術書と武器製造書が持ち去られてしまった。天毒門一味はそれらを使って中国の東にある黄金の国を滅ぼそうとしているという。
二人は武術書と武器製造書を奪い返すため、はるばるシルクロードを旅して長安に入った。ところが、長安でAtousaが拉致されてしまい、Shookaは一人で長沙まで来るように指示を受けた。
Shookaは、Atousaの命が惜しければ天毒門に協力しろと脅迫されたのだった。Shookaは協力している振りをして時間を稼いだ。そうしていると、華胤の調べでAtousaの囚われている場所が分かった。Shookaは早速岳陽にある萬洋鉱山に向い、ウズマという化け物を倒し、Atousaを救い出すことに成功した。
その後の調べで、天毒門一味の武器製造は拉薩のラマ教徒が行っているということが分かった。ShookaとAtousaは早速拉薩に向かうことにした。
二人は拉薩に向かう途中、火龍に子供をさらわれたという女にあった。女に頼まれた二人は火龍の棲むという洞窟に行き、火龍退治に向かった。
★
ShookaとAtousaの二人は洞窟の奥へと向かった。
「火龍がここに来る?」
「龍だから空から現れるのでしょ」
「来た!さあ、いくわよ!」
Atousaの麻痺攻撃
Shookaの強烈な攻撃
成敗!・・・破天靴+5低牛聖水蒼を落としていった。^^
子供は無事、めでたし、めでたし。
(第二部おわり)
by AUelderman | 2010-08-30 00:30 | ナビア外伝