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対談:英雄の昔と今(2)レア武器への憧れ

華燭:ゲームを始めて、まずLV55が大きな目標でした。
秀華:そうですね、何よりもレア武器といわれる紫河武器や奪命武器が使えるようになるのですからね。
華燭:それまでは、36武器や43武器、50武器を拾って強化して使っていましたが、レア武器はそれらよりずっと強い武器でした。

秀華:装備だって五龍というものが使えるようになりますから、あのどうしようもなく強いガビの団主にリベンジできるようになるかも知れないなんてね。w
華燭:昔はあそこで破天装備を身に着けていた人がいましたよ。
秀華:ガビの団主は恐ろしい敵でした。w
華燭:突然襲って来て、ドーンと一発大きな攻撃を加えて来るからねぇ。w
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秀華:今では強化課金服も門派服もあるから、ガビ団主なんてそれほど恐ろしい敵ではないのでしょ?
華燭:そうですね、血雷装備で身を固め、ガチャ武器であっさりやっつけることができてしまう。
秀華:昔は五龍装備を身に着けて紫河武器を持ってもやっかいな敵でした。
華燭:強いと思っていたレア武器だけど、Nや+3活くらいではちょっと物足りないね。

秀華:当時、紫河武器のNが1千万両だったかな、そんな高額持ち合わせていなかったわ。w
華燭:ガビの上では、昔は雑魚敵がうじゃうじゃいたから、あそこで稼いだんじゃないかなぁ。
秀華:金塊や銀塊が落ちたり、五龍装束そのものが落ちたり、たまには感動的なこともありました。
華燭:ああ、ガビの下で雑魚敵相手に狩をしていて落ちたんですよね。
秀華:あのときはお正月だったんで、特別サービスかと思いました。w

華燭:この頃かなぁ、+5の赤い色をしたレア武器に憧れたものです。+6に憧れたのはもっと後のことですから。
秀華:私にいい武器があったらもっと高LVまで引き上げてもらえたでしょうに、武器に恵まれず、その後は市場担当になってしまいました。
華燭:華族の全盛期に副門主だったのだから、それはそれでいいのでは?
秀華:研究熱心な門員もいましたね。

華燭:伝授前の華燭は紫河神斧+1巧というのを自力で+5巧活活活活にして使っていました。もちろん鱗なんて使わない強化だったので、まさにヤケクソ強化でしたけど。w
秀華:その頃でもまだ英雄というゲームの全貌はみえていなかったのでしょ?
華燭:LV75になってみて、LV75が本当のスタートのような気がしました。それまでは、黒龍装備なんて高価でとても手が届かない存在に思えていました。

秀華:私は武器に恵まれず、その領域まで届かなかった。
華燭:あの紫河神扇+5滅破活活活は惜しかったねぇ。
秀華:そうです、あれが+6になっていれば私の今日は違っていた。w
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(つづく)

by AUelderman | 2009-09-10 03:36 | 観察と雑感